4月18日の記事で、「newz N-STYLE」のことについてチラッと触れましたが、そのN-STYLEが明日、5月24日に発行となります。
(会員の方には土日にお手元に届いていると思います)
N-STYLE(エヌ・スタイル)は、津市NPOサポートセンターが、「少しでもNPOを身近に感じてほしい」という思いで平成20年4月に発行した情報誌です。
その前身には、津市市民活動センターの広報誌「つ~つ~ニュース」として発行していました。
「つ~つ~ニュース」は、市民活動センターの登録団体向けに発行していたのですが、市民活動が活発になるためには、団体にとってどのような情報が発信できるかも大事だが、それ以上に、1人でも多くの人にNPOについて知ってもらい、活動団体が提供しているサービスを受けてもらうことが大切であると考え、「N-STYLE」が生まれました。
20年度は、A4サイズ、4ページ、2色印刷機での手刷り。
21年度は、A5サイズ、12ページ、業者へ発注で表紙はカラー、中は1色という形でした。
どちらの年度のものも内容は若者向けでライトな感じになっていました。
21年度版はページ数、発注方法、カラーの変更はありませんが、前年度より内容を少し濃くして、読み応えのあるニュースにしました。
「なんとなく見る」から「じっくり読む」というスタイルへと変えたのです。
変更理由としては、NPOに関わっている人も関わっていない人も読んでいておもしろい情報誌を作った方がいいのではないか。
なんとなく、ただパラパラと読まれるより、NPO関係者には「なるほど~。そうやっているのか。」と思ってもらい、関わってない人には「へぇ~。こんなのもあるんだ。」という2つの切り口で読める情報誌が、繋ぐことを大切にしている中間支援センターとして適しているのではという話に至ったからです。
また今号から1つのテーマを決め、そのテーマに沿った記事を書くようにしています。
vol.011のテーマは「始める」。
記事の内容は、NPOで働き始めて1年目の2人へのインタビュー。
そして、その上司にもインタビューしています。
また、このブログでも何度か書いている「MIDDLE」という雑誌を始めたきっかけを若者2人にインタビューしています。
4コマも編集後記も「始める」をテーマに書いています。
さらに、サポートセンターが主催している事業の話も1ページ半使って書いています。
今回のお題は「始めました ワンデイシェフ・システム」
システムを導入した経緯、ランチの魅力、広がるコミュニティなどをコーディネーターの視点で書いています。
お近くで見かけた際は、読んでいただけると嬉しいです。
(会員の方には土日にお手元に届いていると思います)
N-STYLE(エヌ・スタイル)は、津市NPOサポートセンターが、「少しでもNPOを身近に感じてほしい」という思いで平成20年4月に発行した情報誌です。
その前身には、津市市民活動センターの広報誌「つ~つ~ニュース」として発行していました。
「つ~つ~ニュース」は、市民活動センターの登録団体向けに発行していたのですが、市民活動が活発になるためには、団体にとってどのような情報が発信できるかも大事だが、それ以上に、1人でも多くの人にNPOについて知ってもらい、活動団体が提供しているサービスを受けてもらうことが大切であると考え、「N-STYLE」が生まれました。
20年度は、A4サイズ、4ページ、2色印刷機での手刷り。
21年度は、A5サイズ、12ページ、業者へ発注で表紙はカラー、中は1色という形でした。
どちらの年度のものも内容は若者向けでライトな感じになっていました。
21年度版はページ数、発注方法、カラーの変更はありませんが、前年度より内容を少し濃くして、読み応えのあるニュースにしました。
「なんとなく見る」から「じっくり読む」というスタイルへと変えたのです。
変更理由としては、NPOに関わっている人も関わっていない人も読んでいておもしろい情報誌を作った方がいいのではないか。
なんとなく、ただパラパラと読まれるより、NPO関係者には「なるほど~。そうやっているのか。」と思ってもらい、関わってない人には「へぇ~。こんなのもあるんだ。」という2つの切り口で読める情報誌が、繋ぐことを大切にしている中間支援センターとして適しているのではという話に至ったからです。
また今号から1つのテーマを決め、そのテーマに沿った記事を書くようにしています。
vol.011のテーマは「始める」。
記事の内容は、NPOで働き始めて1年目の2人へのインタビュー。
そして、その上司にもインタビューしています。
また、このブログでも何度か書いている「MIDDLE」という雑誌を始めたきっかけを若者2人にインタビューしています。
4コマも編集後記も「始める」をテーマに書いています。
さらに、サポートセンターが主催している事業の話も1ページ半使って書いています。
今回のお題は「始めました ワンデイシェフ・システム」
システムを導入した経緯、ランチの魅力、広がるコミュニティなどをコーディネーターの視点で書いています。
お近くで見かけた際は、読んでいただけると嬉しいです。
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