「走る」と「ゲシュタルト崩壊」

前号「始める」に続き、今号(vo.012)のテーマは「走る」。

特集では4ページに渡って6月に開催された「2010 車イス体験ふれあいウォークラリー」を取り上げています。

インタビューは、松阪市市民活動センターの指定管理者でもある「NPO法人 Mブリッジ」。


津市NPOサポートセンターの取組紹介には、「みえご縁市場プロジェクト」。

さらに唐草ノベルには、津市のゆるキャラたちがひしめき合う結果に…。

なかなか上手く走れない団体や、これから走り続けようと思っている団体のの方には重宝する1冊になると思います。

N-STYLE vol.012は7月26(月)発行です。


ちなみに、N-STYLEは、サポートセンターのスタッフが取材・編集・デザインを行っています。
今回の表紙は、うちの長身スタッフに全力疾走してもらい、それを写真に撮りました。

文字は、字の下手なスタッフが筆ペンで20枚以上「走る」と書いて、その中で今回の表紙に合いそうなものを使いました。

さすがに20枚以上も「走る」を書き続け、見続けていると、「走るってこんな字だったけ?」という文字のゲシュタルト崩壊を起こしてしまいました。

皆さんも「走る」の書き過ぎには注意してください。

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