アプリケーション

〔何かメモのようなブログ〕

NPOの新しい仕組みや見せ方として、「アプリケーション」という考え方があると思っています。
iPhoneを初めて手にして、その想いや考え方がまとまり始めてきました。



1つの場所がある。
そこには一定のルールに従って自由に参加できる。

参加者は利用者に対してプログラムを提供する。
プログラムは無料でもいいし、有料でもいい。

場所(プラットフォーム)を提供する管理者は、参加者から一定額の使用料をとってもいいし、売上のパーセンテージでもらってもいい。

参加者は、いかに自分たちのやっていることが複雑でスゴイことかを見せることに価値はないと考え、シンプルに見せ、生活に密着していることを実感してもらうことに意義を見出す。

管理者は一定のルールに従って仕組みを売り出す。
利用者がどのプログラムを購入したかが一目でわかるように名刺サイズのカードを作る。
カードを収納するファイルも配布する。

システムやプログラムは、「独占」するよりも「共有」することに価値がある。

見せ方(広報)、料金設定(資金)、内容(企画)、継続性(人材)など、活動の全てに繋がる要素となる。

きっとそれがNPOにとっても、地域にとっても意味のある仕組みになる。



なんのこっちゃわからないですが、頭の中でまとまりそうなものを少しだけ書きだしてみました。
企画を考える段階の脳って、こんな感じでたぶん自分にしかわからない言葉でアメーバーのようにグルグル形を変えて動いています。

それをそのまま吐き出してみました。

でも本当はそこにあまり意味はなく、ちゃんと伝わるように形成しないといけません。
自分だけがわかっていても意味はなく、誰かに伝わるように表現する。
それはとても困難ですが、通じた時の喜びは何事にも代え難いものがありますよね。


そのうち、まとまったら、またちゃんとブログで報告します。

たまにはこんなブログもいかがでしょうか。



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