報告が遅くなりましたが、10月30日(土)に「ハッピー・ハロウィン・パーティー6」を開催しました。
台風が接近していて、開催をギリギリまで悩みましたが、結果は250人定員をはるかに超える300人の子どもたちが参加してくれました。
会場は、子ども、大人、スタッフなどなど、800人以上の人で埋め尽くされ、大盛況でした。
いろいろと不手際もあり、ご迷惑をおかけしましたが、子どもたちの笑顔が見れる素敵なイベントになったと思います。
「大人がどのように思うか?」ではなく、「子どもがどのように感じるか?」がこのイベントの最大のテーマです。
「疲れた」「効率が悪い」「めんどくさい」「順番をとばされた」「聞いてない」
「なんでそんなことしなきゃいけない」「さっさとすませましょう」
そんな声は背の高い所から聞こえてきて
「楽しい」「おもしろい」「もう1回やりたい」
「来年もきたい」「来てよかった」「嬉しい」
そういった笑い声は背の低い所から聞こえてきて
子どものためを本気で思ったイベントを作っただけに、背の低い所から上がってくる声は本当に嬉しかったですね。
子どもたちに何が残せて、子どもたちのために何を思うか考えたとき、子ども向けのイベントというのは、お金を出すのも連れてくるのも大人なのだから、大人を動かさなきゃいけないと思う人もいるでしょう。
でも実は、最も強い求心力をもっているのは子どもたちだったりします。
子ども向け、または親子向けのイベントは、どれだけ子どもたちの目をキラキラ輝かせるかが大事なのだと再確認できました。
一緒にイベントにきていただいた親御様。
もしも、このイベントにきて、すごく疲れたのなら、それはきっと子どもたちがとても楽しんだ証拠なのでしょう。
そして親として子どもたちと全力で向き合った証拠なのでしょう。
それってすごく素敵だと思います。
またボランティアスタッフが「来年はもっとちゃんと仮装してきますね」と言ってくれたことは嬉しかったですね。
来年もきてくれるんやって。
最後に…
協賛していただいた皆様。
商店街の皆様。
ボランティアの皆様。
ブース出展していただいた皆様。
料理を作っていただいた皆様。
広報協力していただいた皆様。
皆様のご協力のお陰で無事にイベント終えることができました。
本当にありがとうございました。
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