本日(1/23)は、津市まん中交流館の研修室にて、講座「NPOが多様な収入源を確保するために」が開催されました。
NPO法人 三重ドリームクラブの活動を事例に、午前中は(株)バリオーサの中山さんがダイレクトダイアログを切り口とした支援の受け方、団体の魅せ方などを座学&ワークショップで学びました。
問題点をブランド化する「イシューブランド」や、伝える物事を3つに絞ること。
相手を主体にした話しかけや、ダイレクトダイアログを作る上でのポイントなど、大変勉強になりました。
午後からは同じく三重ドリームクラブの活動を事例に、融資審査の模擬体験を行いました。
momoから融資を受ける場合、どのようなポイントで審査がされるのかという模擬体験で、10分間のプレゼンのあと、ポジティブポイントやネガティブポイントを書き出し融資の有無を判断するというものでした。
これにより、どのような点で審査されているのか、少しみえてきたような気がしました。
「融資」「寄付」という切り口で開催される講座は、津市では珍しいので大変刺激になりました。
講座の主催をしていただいたmomoの皆さん。
忙しい中、書類作成に時間を割いていただいた、三重ドリームクラブの加藤さん。
講座に参加していただいた皆さん。
本当にありがとうございました。
また、今日まで準備をしてくれたスタッフ。
お疲れさま&ありがとう。
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【2/19】 定員24名。埋まり次第終了です。トータル・ゲームを使った交流会
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