直径15cmの皮で包んだ、特大の揚げ餃子。
見た目だけで言えば、どこかにある・・・マネをしようと思えばどこでもマネできる大きな揚げ餃子です。
でも、津ぎょうざが他ではマネできないところは、その背景にあります。
津ぎょうざは、学校の給食から生まれました。
市町村合併前の津市の学校給食は調理員の手作りですので、一般的な餃子だと子ども1人当たり4~5個は必要で手間がかかって作れません。
そこで、1個でおなかいっぱいになるようにサイズを大きくしました。
また、給食室の調理器具では大きな餃子を一度に焼くことができなかったため、揚げることによって火を通すようにしました。
子どものことを考える栄養士や調理具の知恵や工夫で「津ぎょうざ」が「大きな」「揚げ餃子」になったんです。
(津ぎょうざ協会のHPより抜粋)
そんな、学校給食の想いがつまった津ぎょうざは、津市の物産サイト「ついーと」で購入していただくことができます。
このランドセルつぎょうざは、まさに学校から生まれた津ぎょうざらしいパッケージ。
ちょっとしたお土産や贈り物にいかがでしょう?
きっとウケること間違えなしです。
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