まちを良くするための活動は、一団体や一個人だけでは限界があります。より良いまちづくりをしていくためには、他団体や多様な個人との連携が必要不可欠です。では、どのように連携していけばいいのでしょう?この講座では、講師が携わった様々な取り組みの事例をもとに、連携の生み出し方やコツを学びます。
日時:第1回 学生や若者との連携事例
8/3(水)19:00〜20:30
第2回 自治会や商店との連携事例
9/12(月)13:30〜15:00
場所:津市市民活動センター3階 ミーティングルーム
対象:(1) 若者、学生、教育機関、若者支援のNPO、その他テーマに興味のある方
(2) 自治体、自治会、商店、まちづくり系NPO、その他テーマに興味のある方
定員:14人
参加費:1,000円(30歳以下:500円)
講師:北村隆幸さん(特定非営利活動法人せき・まちづくりNPOぶうめらん代表)
講師プロフィール:
岐阜県関市出身 1980年生まれ。
名古屋大学大学院国際開発研究科修了。
大学院を休学し、石川県七尾市のまちづくりの株式会社に従事しまちづくりを学んだ後、名古屋市内の中間支援のNPO に従事。その後、ふるさと関市でまちづくりNPOを立ち上げ、市民参加型フリーマガジン「ぶうめらん」を創刊。関市のまちづくりのプロデューサーとして行政、まちづくり団体、コミュニティ組織、商店街等と協働事業を実施。2009年12月より関市市民活動センターの運営を受託。2011年5月関善光寺にて多世代憩いの広場てらっこを開設。てらっこは、第5回浄土宗共生・地域文化大賞優秀賞受賞、第6回未来を強くする子育て未来賞受賞。小規模多機能自治のまちづくり推進のために、関市地域委員会、美濃加茂市下米田地区、古井地区、中津川市苗木地区のサポートをしている。2017年関市の高校生に関の企業や働き方を発信する雑誌『高校ぶうめらん』を創刊。以後、各地で小学生から高校生までの、キャリア支援、総合学習等の地域探究学習の支援を実施。
可児市まちづくり活動助成金審査員、NPO法人ぎふNPOセンター副理事長、公益財団法人あいちコミュニティ財団理事、岐阜大学地域コーディネーター、岐阜医療科学大学非常勤講師。
関ジャーナル-岐阜県関市のディープな情報とまちづくりのこと-(北村さんのブログ)…https://takayukik.exblog.jp/
特定非営利活動法人 せき・まちづくりNPOぶうめらんぶうめらん…http://vousmelan.com/
申込はこちらから…https://2022tsusimin01.peatix.com
主催・お問合せ
特定非営利活動法人津市NPOサポートセンター(津市市民活動センター指定管理者)
〒514-0027 津市大門7-15 津センターパレス3階
TEL:059-213-7200 FAX:059-213-7201
E-mail:center@tsushimin.org
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