三重短大にて「インタビューゲーム」


今日は、津市NPOサポートセンターの理事でもある三重短期大学の長友先生の授業にお邪魔して、インタビューゲームを行いました。

インタビューゲームの講師を務めていただいたのは、寺小屋プロジェクトの井上淳之典さん。

当センターのスタッフ3人も加わって、30名近い人数でゲームをしました。

本来は4時間ぐらいかかるものを、90分に短縮して進めていただきました。

内容は、2人1組のペアとなり、片方が15分間質問をし続けて、もう片方はその質問に答えるというもの。

質問する内容は何でもOK。
答えたくないものは答えなくてOK。
など、簡単なルールを基盤としてインタビューを行っていきます。

15分たてば、役割を交代して、同じ内容を繰り返します。

最後は、相手の立場にたって、相手から聞いた内容をもとに、相手の自己紹介文を作るというもの。

想像していた以上に、生徒さんみんなが、たくさんインタビューをし、たくさん話、たくさん書いていました。

これから社会に出ていくために、「コミュニケーション能力」は無くてはならないものだと思います。
今回のこの授業は、そういったコミュニケーション能力を高めるきっかけとなるツールを導入するだけでなく、外部の人と接点を持つことで、新しい価値観と触れあえる、素晴らしい環境になったと思います。

三重短大 長友先生とそのゼミ生の皆さん。
そして井上さん。
ありがとうございました。

コメント

  1. こちらこそ貴重な機会をつくって頂き有り難うございました<(_ _)>

    ルール説明をもっと簡略にして、4人ひと組ぐらいでまとめた内容を読み合う時間をもった方がよかったかな、とも思いましたが、90分だとあそこまでが限度でしたね。

    次回会社ゲームは1日コースでゆっくりじっくりやれると思いますし、今回はデモンストレーションの初回ということでお許しを!

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  2. >terakoyamanさん

    コメントありがとうございます。
    活気があっておもしろい形だったなぁというのが、率直な意見です。

    参加したスタッフも三者三様の意見を持ったみたいで、サポセンとしても三重短大としても、意義のある90分でした。

    本当にありがとうございました。

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