「異業種・異世代交流会」を計画する上で

今年度の新規事業の一環に「異業種・異世代 交流会」というものがあります。

これはその名の通り、異なる業種や世代の人同士で交流し合うといういたってシンプルな企画です。

ただ、かなり昔からこういった交流会があったことは知っているのですが、最近また「異業種交流会」とか、「異世代交流会」とかいう名前でブームになっているんですね。

あちこちで開催していたり、計画されていたりしています。
それなら、サポートセンターらしく、どこで差別化を図るか?ってのがポイントですね。



津市NPOサポートセンターの目的としては…

■NPO、企業、行政、個人などが繋がり交流できる場にしたい。
■若い世代との繋がりを作りつつ、先輩方との交流も図りたい。
■普段はできなような仕事の話ができるような空間を作りたい。
■ちょっとした甘酸っぱい出会いなどがあるとなお良い。

などです。


人が集まれば交流となり、交流できれば繋がりになる。
のですが、それ以上に「仕事」について、みなさんどのように考えていますか?

特に20代、30代の方々。

職場ではできない(やっているかもしれないが、もうちょっと話したい)ような「仕事」の話してみたくありませんか?

他の会社ではどうやているんだろう。
仕事をする姿勢ってこれでいいんだろうか。
NPOの人、企業の人、行政の人と知り合いたい。
自分のやっていることが合っているのかどうか試したい。

などなど。

「仕事」と「少し淡い出会い」をテーマに交流会を開催できたらなと考えています。


あと、差別化を図る相手は全国ではなく、津市内でOKだと考えています。
津市内で、サポートセンターしかやっていない交流会が開催できれば良いと思います。


そのための話し合いが今日行われました。
まずます面白い方向に向かったんじゃないかと思います。

内容が固まり次第、ブログなどでお知らせしますね。

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