組織の中で一皮むけ成長するための本気ワークショップ4本ノック!第2回「コーチングワークショップ」終了致しました!

先日「組織の中で一皮むけ成長するための本気ワークショップ4本ノック!第2回コーチングワークショップ』が開催されました!

20代~40代と幅広い世代の方にご参加いただき、NPO法人G-net 副代表理事 南田修司様をファシリテーターとしてお招きし、コーチングの基礎・考え方・方法を学びました(^^♪





というわけで早速!当日の様子を振り返ってみましょう~

最初は軽いアイスブレイクを行いましたo(*^▽^*)o
アイスブレイクとは・・・初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法。集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、そこに集まった目的の達成に積極的に関わってもらえるよう働きかける技術を指す(wikiより)


テーマは「最悪の聴き手と最良の聴き手」
2人1組でペアになり、聴き手と話し手に分かれます。
普通の会話を2人の間で行うのですが、ここでポイントになってくるのが“話しの聴き方”です。
聴き手役は「最悪の聴き手」と「最良の聴き手」を演じ、話し手役はどちらにも同じように話しかけます。
一通り終わったら次は聴き手役だった人が話し手役、話し手役だった人が聴き手役になり、同じように会話をしてもらいます。

「最悪の聴き手」と言われ、皆さんはどのような様子をイメージしますか?
例えば相槌を打たない、目を合わせない、手遊びをしている・・・
逆に「最良の聴き手」とはなんでしょうか?
相槌を打つ、相手のペースに合わせる、目を合わせたり合わせなかったり・・・

参加者さん各々自身の考える「最悪の聴き手」と「最良の聴き手」はこちら↓↓↓
まずは「最悪の聴き手」(ノД`)・゜・。
▲お菓子をひたすら食べる
▲ふんぞり返る
▲携帯を弄る

途中で思わず相槌を打ってしまう方や、笑ってしまう方もいらっしゃいましたが、皆さん見事なまでに「最悪な聴き手」を演じていらっしゃいましたσ(゚ー^*)

続いては「最良の聴き手」o(●´ω`●)o
きちんと相手の方を向き、『よし!話を聞こう!』といった様子で、皆さんお話をされていました。
「最悪な聴き手」の時は終了と同時に『やっと終わった~』という感じで皆さんため息をついたりされていましたが、「最良の聴き手」の時は南田さんが終了の合図を出しても中々会話を止められないグループが多数いて、そこだけを見てもこんなに違いが出るのだと驚きましたΣ(っ゚Д゚;)っ
この「最悪な聴き手」と「最良な聴き手」演技ではありますが、それぞれ感じたことは?をグループで話し合い、発表をしていただきました。
一番印象的だったのが「最悪な聴き手」の時話し手役だった人の感想です。
「途中で自分が何を話そうとしていたのか分からなくなった。」
「早く終わってくれーと思った。」

実際話していた時間は
「最悪の聴き手」の時:約50秒
「最良の聴き手」の時:約1分30秒

「最悪の聴き手」の時の方が時間が短かったにも関わらず、何故か時間を長く感じ、頭の整理ができなくなってしまっていたのです。
相手の仕草や目線だけで、こんなにも違いがでるなんて本当に本当に驚きですねヽ(゚ロ゚;)
“普段自分はどうやって人の話を聴いているのか?”を改めて振り替えることができ、さらにどうやったら気持ちよく話してもらえるだろう?と考えるきっかけとなりましたd(^^*) 

アイスブレイクが終わったところで、本格的に「コーチング」について学びます!
コーチングとは・・・?
「聴く、質問、承認、要望の4つの要素がある」
「大切な人を、その人が望むところまで送り届けること」
「現在進行形で+の人をさらに+にさせること」

つまり、『もっと成長したい!将来は社長になるんだ!』というコーチされる側の気持ちと『よし、社長になりたがっているからそのための手助けをしよう!』というコーチ側の気持ちが合致して初めて、コーチングを行うことができるというわけです(*゚0゚)

そう上手くマッチングできるものなのか?
と思ってしまいがちですが、コーチされる側の気持ちに気付くべき人間が所謂会社や組織の上司であったり、先輩なのです(。・ω・)σ)´Д`)

気付くことができないと、それはまさに『芽を摘む』状態になってしまうのかもしれませんね・・・(。-`ω-)





続いて教わったのは、コーチングの技術「深く聴く」

皆さんは普段、どのような気持ちで人の話を聴いていますか?
またどこに注目して話を発展させていっていますか?

「聴くことの視点」を知ることで、普段自分が人とどうやって会話をしているのか?
を知ることができます。
「聴く」の視点は全部で3つあります

①自分視点
②内容視点
③人視点

ん?どういう意味なのだ?
とお思いのあなたに、分かりやすい具体例を・・・

 *:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*

あなたのお友だち『昨日めっちゃ面白い話聞いたよー!』
→普段のあなたの反応は、次のうちどれですか?

A.私もこの前面白い話聞いたよ!
B.そうなんだーどういう話だったの?
C.どう面白かったの?
*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*

この回答は
A→自分視点
B→内容視点
C→人視点
という風になります

Aは『友人が面白かった話を振ってきた』にも関わらず『自分が聞いた面白い話をしよう』としています。
悪い言い方をすれば、自己中心的!(笑)
相手の言ったことに対し、自分の経験や知識を乗っけるのが「自分視点」です。

Bは「どういう話だったのか?」とあくまでも話の内容について聞いています。
一言目で出た内容について、もっと深く掘り下げるのが「内容視点」です。

Cは友人がその話を聴いて、どこを面白く思ったのか?どう感じたのか?と、相手(人)に焦点を当てています。
これが「人視点」です。

あー私自分視点ばっかりやー!という声がたくさん飛び交いました!
私もそうですσ(д・`★)(笑)
(話を聴いてもらいたい!という欲求は、人間の三大欲求に勝るものだと思いますね)


そんなわけで、次は「深く聴く」を実践・・・!
ルールは簡単。
2人1組になり、「自分視点」「内容視点」「人視点」の3つを意識しながらお話を聴き合いっこしますo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o


一通り終わったら、次は3つの視点で話を聴いてもらってどうだったか?をグループディスカッション!→発表へ
『内容視点で聴いてもらうのが一番違和感がなかった!』
『自分視点、人視点の時は話が噛み合わなかった~』
というご意見が出たり、上記を踏まえた上で
『自分が何を伝えたかったのか分かった!』と、自分頭の整理にも役立ったというお話しもありましたd(*^0^*)d

その時その時の気分だったり、タイミングによって“最適な視点”が変わってくるようですね (*`・ω・´*)ゝ
中々その場の空気を読んだりするのは難しいですが、“3つの視点がある”ということを意識するだけでも、話の聴き方が変わってくるんだろうなーと思います(`∀´)!!是非実践を!!





続いてはコーチング技術②「質問する」について教えていただきました!

質問にはオープンなクエスチョン(5W1Hで聴くもの)とクローズクエスチョン(YesかNoで答えるもの)の2つに分かれます。

この2つを上手く組み合わせると、潜在的な想いであったりまだ本人も気づいていない事実が判明したりするそうですΣ(゚□゚(゚□゚*)

その後は実際コーチングを体験してみよう!
ということで、スクウォーキングとロールプレイが行われました!

まずはスクウォーキング
①『ゴール』に視点をあてた質問
②現状に視点を当てた質問
③ギャップに当てた質問
をそれぞれグループで出し合っていただきました (゚∇^*)
例えば①ゴールに視点を当てた質問 だったら、「いつまでにゴールしたいのか?」
②現状に視点を当てた質問 だったら「協力者はいるのか?」
③ギャップに視点を当てた質問 だったら「自分に足りていないと思うものは何か?」
等、たくさんのご意見が出ました!

そしてこの次は更なる実践へ・・・!
ロールプレイです\(@^0^@)/
それぞれ『仕事上で感じる課題、壁は?』をA3の用紙のまん中に書き
それを読んだ人はその課題・壁について質問を書いていき、その質問に対して課題・壁を書いた人は答えを書いていく、というのを行いました。
(Aさんが課題・壁を書く→Bさん、Cさん、Dさんは質問を書く→Aさん質問に答える)
思いもよらない質問にん~と唸ってしまう人や、なるほどなーと逆に感心される方等様々(o^-^o) 
最後に2人1組になり、上記の用紙を種にどうやったらこの課題が解決できるか?というヒントを生み出す話し合いました!
短い時間でしたが、どのグループも最低でも1つ解決方法の糸口が見つかりましたよo(^∀^*)o

そしてそして最後!
ケーススタディ(事例研究、事例分析)
実際あった具体例を元に、部下(または後輩)と上司(または先輩)間の擦れ違いについて考えました。
同じ単語1つにしても、お互いが考える意味合いが違ったり、期待しているものが違ったり、些細なことではありますが、それが要因となって大きな溝を生んでしまうことが多々あるそうです。
実際仕事の中でそのような経験をされる方は多いのではないでしょうか?

『相手はどういう立場なのか』『相手はどういった考えを持った人なのか』『相手は何を求めているのか』等々・・・
上司部下だからこそ分からないことってありますよね。

でもそこにこの日学んだ聴き方や話し方といった、“人との関わり方の基本”を少しでも変えてみれば、良好な関係が築けるのでは、と感じました(`・ω・´)b









「コーチング」と聞くと、何だか小難しい感じがしますが、実際はコーチング=コミュニケーション なんだと私は思いました。

人との関わりは、新しい発見や想いや考え方等、たくさんのものを生み出します。
一歩関わり方を間違えると、自分も、相手も嫌な気持ちになったりそれ以上のものが生まれなかったりするかもしれません。

聴き方、話し方、質問の仕方等、日常生活でも十分活用できるこのコーチング術を皆さまも是非利用してみて下さいね。
小さな変化が、大きな変化に変わるかもしれません(*^-゚)v



改めまして、ご参加いただいた皆様、ファシリテーターを務めていただいた南田様、ありがとうございますm(_ _)m

次回第3回目は「演劇ワークショップ」
 NPO法人パフォーミングアーツネットワークみえ代表理事の油田様をお迎えし、演劇を通して表現方法やコミュニケーションを考えます!
三重県では中々お目にかかることのできない演劇ワークショップ、ご興味のある方は是非ご参加下さい~
実際に演技をしたりするのでとても楽しいですよ ヽ( ´¬`)ノ


 ◆日 時
2014年1月19日(日) 13時~18時

◆場 所
津市市民活動センター 市民オープンステージ
(三重県津市大門7番15号 津センターパレス地下1階)
※三重交通バス 三重会館前より徒歩1分。近鉄津新町駅より徒歩15分。津市役所本庁より徒歩10分。
※自家用車でお越しの場合は、お近くの有料駐車場か市役所本庁駐車場にお停め下さい。

◆ファシリテーター
NPO法人パフォーミングアーツネットワークみえ 油田晃さん
 
◆定 員
30名

◆ 対象者
・「表現する」「伝える」「コミュニケーション」について学びたい方
・「一皮むけたい」「成長したい」「刺激が欲しい」とお考えの方

◆受講料
・一般:3,000円
・津市NPOサポートセンター会員様、同一組織から複数名参加の場合:2,500円

◆申込方法
電話、メール、またはホームページよりお申込みください。
メールの場合はお名前、住所、電話番号、メールアドレスをご記載下さい。


◆その他
当日は汗をかいても良い・汚れても良い服装でお越しください(更衣室有)

◆主催、申し込み、問合せ
NPO法人 津市NPOサポートセンター
〒514-0027 三重県津市大門7番15号 津センターパレス3階 津市市民活動センター内
TEL:059-213-7200
FAX:059-213-7201
Email:tsusimin@ztv.ne.jp
 

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