来る2021年12月2日に「遅くなったパソコンが早くなるかもしれない相談会」を開催しました。
講師というか相談員は、スタッフの安宮が担当いたしました。
自己責任とはなりますが、当法人のパソコンも使っているうちにどんどんパソコンが遅くなっていったので、遅くなったパソコンを安宮が片っ端から、「HDD(ハードディスクドライブ)」を「SSD」に交換しています。
Windows11の発表もあり、現在使っているパソコンをもう少し使い続けるのか、Windows11の入った新しいパソコンを買うのかは各々の判断になってきますが、今回は、HDDからSSDにどのように交換したのを報告いたしました。
まずは動画を使って速さの違いを紹介。
次にHDDとSSDの違いを紹介。
- 法人が指定管理をしている津市市民活動センターのパソコンは、毎日12時間以上立ち上がっているので劣化が早い。
- SSDに変えて良かった。
- SSDの金額は、5,000円〜1万円ぐらい、
- 津市市民活動センターでは、パソコンに直接データを保存することは少ないので容量は少なくてよいが、たくさん保存する方は1TBなどのものがオススメ。
- バックアップが取れるもの
- バックアップの取り方
- オフィスをどうするか
実際に当法人のノートパソコンを分解して、どのあたりにHDDやSSDが入っているのかも説明しました。
このような交換作業は自己責任のため、どうしても自信がない場合は電気屋さんなどにお金を払うことでやってもらえます。
作業料は2万円前後になると思うので、新しく買うのか、交換した方がいいのか、どれぐらい使うのか、コストはいくらまでかけるのか、などいろんな要素をもとに検討してもらうといいと思うということを伝えました。
参加者からは、「遅くて使えないパソコンがいくつかあるからまずは1台やってみようかな」という意見が出ました。
どちらにしても使っていないのであれば、成功しても失敗してもスキルや経験にはなると思うのでやってみるのもいいかもしれないという話になりました。
このようにして、小さくても良いのでスタッフが得た知識や技術を地域のNPOの方と共有していける場を今後も開催できればいいなと思いました。
このようにして、小さくても良いのでスタッフが得た知識や技術を地域のNPOの方と共有していける場を今後も開催できればいいなと思いました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
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