起業応援プロジェクト ~新しく起業する(した)人たちを 参加者みんなで応援するワークショップ~ 実施しました。

起業応援プロジェクト ~新しく起業する(した)人たちを 参加者みんなで応援するワークショップ~
実施しました。

既に起業している方には、これからどんな方向で展開していきたいのか、
今後、企業予定の方には、どんな起業をしたいのか、などをプレゼンしていただき、

参加者の方には、プレゼンを聞いて、連携・協力・提供できることを、提案していただきました。


プレゼンターのみなさんののプロフィール、企業名などは、こちらのページでぜひご覧ください。





職種としては、イベンターとしてご紹介させていただいた
起業1年目、Dream3.0の黄山さんには、 
ビジネスに対する、視点とモチベーション、
イベント実施については、若者に注力してきた、
とあるプラットフォーム作りたい、
などについてお話しいただいて、

参加者のみなさんから、
「自分にはこういった集客力があるので、イベント時などの集客について、協力提案ができます」
「商店街の立場からは、場所の提供ができます」
「ブランディングの面で協力できること」
といった、参加者ご自身の「できること」を提案していただきました。





デザイナーで起業2年目の、ミノリノデザイン葛西博実さんからは、デザインでできることはもちろん、デザイナー同士の横のつながりも活かしながら、事業を発展させていきたいとお話しいただいて、

「観光、行政の情報発信」「事業者の思いを伝えるサポート」の、デザイン面を担ってもらえるのではと、参加者のみなさんから意見がありました。





ボードゲームメーカーで起業予定の高橋さんは、
プラモデルを使うボードゲームを制作したところ、
小中学生から良い反応をもらったので、
いろんな方と繋がって事業化していきたいとのこと。

ボードゲーム事業へは「商店街の場所の提供、商店とのコラボ」「中国市場への参入への営業」を提供できるよなどの協力提案がありました。





三重県の場所・ものと「人」を繋げていくことをコンセプトに、
webの記事執筆、
ITサービス導入支援、例えば電子マネー決済やクラウドファンディングなどの事業で起業を予定していらっしゃる濱地さん。

参加者のみなさまからは、
地域貢献を可能にするためのライフワークバランスの構築について協力できますよ、といった提案や、
情報発信に包括的な視点を盛り込んだサービスを展開してもらえたらいいな、といった思いなどについて、述べていただきました。


こういう目的でこういった事業をやっていきたいんです!と、プレゼンしていただくと、
自分の足で立っている、事業を成り立たせているところが尊敬できるからでしょうか。
自分にできることであれば一緒にやらせてもらいたいと、素直に思えたワークでした。
まさに、起業する(した)人たちを参加者みんなで応援していきたい、という感じです。


長い時間、一緒にこのワークを運営してくださった、
プレゼンターの皆さんと、参加者の皆様、おつきあいいただき、ありがとうございました。

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