【延期のお知らせ】「『肉で世界を救う』人に出会う」


【 延期のお知らせ 】 

※2022年1月22日に追記しました。 

いつも津市NPOサポート戦tナーの事業にご理解、ご協力くださり誠にありがとうございます。

2月9日に開催を予定しておりました「『肉で世界を救う』人に出会う」につきまして、
誠に勝手ながら、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、開催を4月以降に延期いたします。

参加をご検討くださっていた皆さまには、ご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません。
ご了承いただけますと幸いです。

開催日時につきましては、決定次第改めてお知らせさせていただきたく存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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プレミー第一弾!:『肉で世界を救う』人に出会う

にくの日・2月9日(水)19時30分から津センターパレス地下1階にて「『肉で世界を救う』人に出会う」を開催します。現在参加者募集中です。

ゲストは津市一志町にある田中精肉店 (昭和30年創業) の三代目 田中えり子さん。三代目であるえりこさんは、お肉通信の発行、クラウドファンディングへの挑戦、近隣小学校での食育授業実施、新商品の開発、インスタライブでの発信など、とっても精力的に活動されています。

当日は、えり子さんのこれまでや今現在の活動や今後の展望などについてお話を聞いたり、参加者の方との交流を予定しています。

食の大切さを感じている方、えりこさんのように家業を継がれている方、自分でお店やビジネスなどをされている方、NPO団体でもビジネスでも続けていくことの難しさを感じている方、クラウドファンディングに興味のある方、地元で頑張る人をもっと知って応援したい方などなどに参加していただけると嬉しいです。



―講座詳細―

◆日時:2022年2月9日(水) 19:00~20:30

◆場所:津市市民活動センター 地下1階 研修室 (津市大門7-15 津センターパレス地下1階)

◆定員:25名 ※先着順

◆参加費:1,100円 ※当日会場にて現金でお支払いください

◆当日の内容:ゲストのお話しと交流

◆講師:田中えり子さん

職業:お肉博士(お肉検定1級)
年齢:永遠の29歳
三重県生まれ三重県育ち

活発で好奇心旺盛な性格で、子供時代から卓球、ピアノ、空手と様々なことに挑戦した。

2人姉妹の長女。高校卒業後、介護職に就くが退職。フリーターをしていた時に祖母に頼まれて店を手伝ううちに家業の楽しさに気づく。20代は思い立ったら即行動。経営の勉強の為に進学した大阪から、フィジーとオーストラリアへ1年3カ月留学し、語学を学びながら現地の食肉工場などで働く。

帰国後、お肉検定を受けお肉博士となる。2019年、クラウドファンディングで松阪牛の一頭買いを実現。

現在も、農家との交流や顔の見える一頭買いを続けている。SNSを通して牛や食肉に関する情報発信をしているが、今後は松阪牛の新たな価値を広めるためネット販売にも力を入れる。

座右の銘は祖母の口癖だった「食べることは生きること」。夢は「肉で世界を救うこと」。

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・田中さんが挑戦されたクラウドファンディング

・家業イノベーション・ラボでのインタビュー記事
「『命の大切さを伝えたい』精肉店の跡継ぎ娘が松阪牛の一頭買いにこだわる理由」
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◆プレミー(place to meet)とは:人と人とが出会い、つながり、知り合いになる場所。それが「place to meet」。通称プレミーです。プレミーは、「ゲストが話題提供をする時間」と「ゲストや参加者同士が交流する時間」の2つで構成されています。ぜひ、学びと交流をお楽しみください。

◆主催・お問合せ先:

特定非営利活動法人 津市NPOサポートセンター 

〒514−0027三重県津市大門7−15 津センターパレス3階
TEL:059−213−7200  
FAX:059−213−7201
Email:center@tsushimin.org
URL:https://tsusimin.jimdofree.com/


最後に・・・

<個人的田中精肉店のおススメ>

実は、田中精肉店は私自身小さいときから親しんできたお店です。小さいときは、土曜日に母親の仕事が終わってからお昼ご飯としてここのササミフライを買ってもらうのが好きでした。あの黄緑の薄い紙に包まれたササミフライとメンチカツ。あの頃からあるずっと変わらないメンチカツも大好き。でも最近新しく出てきたローストビーフとめっちゃおいしいミートボールとキンパもおいしいです。一志にお立ちよりの際はぜひ買って食べてみてください。お肉通信も読みごたえがあって引き込まれます。

どなたかへの贈り物の際にはぜひ見た目も華やかなお肉ケーキを。うちはいつもこちらのお肉ケーキを妹の旦那さんの実家に贈っています。
昔から地元にあるお店だけど、これまで続けてこられたことを続けられつつ、新しい取り組みにどんどんと挑戦されている田中さん。お肉通信や、インスタグラムでの情報配信を通して、なんだかすごく面白いことになっているなー。いいお店が地元にあるって嬉しいなーと感じています。

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